中学受験での地理について

中学受験において、地理を受験科目となっている学校も少なくありません。
それだけ学校側としても、日本や世界の諸事情に精通する生徒を求めていることが伺えます。
中学受験を目指すものの地理を苦手とする生徒は、どうしても暗記の世界ととらえがちなため、無限に存在する地名を頭の中に蓄積しようとは思いません。
勉強は頭の体操に他なりません。
ですから誰にでも受験のストレスを感じることがあります。
ランキングばやりの世の中ですので、その遊び感覚を地理に盛り込むことで楽しく学ぶことが出来ますが、誰もが遊び感覚でできるとは限らないからです。
例えば世界の湖を大きい順に列記し、それがどの辺にあるのかを白地図にマーキングしていきます。
最初のうちは探し出すのに相当な時間がかかります。
間違い探しに没頭する感覚です。
マーキングをおこなうと、次第に湖周辺国の位置関係が見えてきます。
更にはその地域特有の産業が見え隠れしてきます。
日本の山の中で高い順にランキングを書き出し白地図にマーキングをおこなえば、地形がもたらす気候条件や農作物の生産量が見えてきます。
苦手科目の克服は、たとえ中学受験とはいえ堅苦しく考えずに、遊び感覚ではじめることです。